筋トレで下半身を効果的に鍛える
ランジトレーニング。
お尻や太ももに効いて
ヒップアップに効果があるとされていま
ただ、バランスがが崩れていると
脚が疲れるだけで
『どこに効いているのかがわからない』
なんていうことに。
ヨガは筋トレとは違うので
脚が疲れないような
ランジをする必要があります。
脚が疲れない、
つまり
脚に効かないようにする、
ということ。
効くということは
筋トレの様に
特定の筋肉に負担をかけること。
疲れにくいラクな身体づくりでは
特定の筋肉、一ヶ所に効かないように
身体全体が協力してラクに動きます。
くわしくはこちらをどうぞ。
ということで
今回は、脚がラクで疲れないランジを
一緒に
全身の筋肉をバランスよく使うことで
血液やリンパ液などの流れも良くなるので
どこか1カ所がきつく感じたり
違和感や痛みあるようでしたら
できるだけラクに動くようにしてみてくださいね。
ランジ やり方
①足を足幅位に開いて立つ。
②足を一歩前に踏み出し、左右のヒザを曲げる。
前のヒザは約90度。
③前後の足に、同じだけ体重を乗せる。
骨盤から上(胴体)が、床と垂直になる。
頭の先は、天井に引っ張られるように。
④反対側も行い、何度か繰り返す。
胴体の傾きや重心に気をつける。
腰が反(そ)れていると
重心が前にいくことで
前足の太ももの前が痛くなりやすい。
その場合は
しっぽ(尾骨)を下に向けるようにして
骨
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いかがでしたか?
ラクで安定したランジが、できたでしょうか。
下半身がグラグラする場合は
足の使い方が原因かもしれません。
足の動きについてはこちらに書いています↓
何度か繰り返して、
腰の後ろに痛みやハリがあるようでした
骨盤・ろっ骨の位置を確認してみてください。
こちらにくわしく書いてます↓
重心の調節が身につくと
色々なヨガのバランスポーズも
やりやすくなります。
こちらでも、近いうちに
ランジからのバランスポーズを
いくつかご紹介したいと思っています。
お楽しみに。
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