姿勢を良くする呼吸ストレッチ【姿勢と呼吸の関係】

前回、呼吸で息が入る場所をお伝えしました。

胸、お腹、背中、
全てにまんべんなく息が入るのが理想ですが

普段している姿勢によって、
息が入りづらい場所ができてしまいます。

人の姿勢は様々ですが、多いのが
・背中が丸くなっている『猫背』さん

・腰が大きく反(そ)れている『そり腰』さんです。

猫背さん

背中が丸くなっている猫背さん。
肩も前に来ています。

いつも肩が前にあると
腕の付け根や鎖骨の下辺りの筋肉が縮こまるので

胸の上の方に息が入りづらくなります。

なので、その辺りが伸びる動きをしてみましょう。

手で、さする

腕の付け根のあたりや鎖骨の上あたりを
やさしくなでながら
息をした時、その部分がふくらむのを感じる。

腕を後ろに回す

鎖骨の下から腕の付け根に向かって
さすりながら腕を後ろに回す。
(無理ないところまで)

 

そり腰さん

そり腰とは、
胸を張って腰が大きく反(そ)れている姿勢です。

いつも、胸を張っていると
ろっ骨の下がパカッと開いたままになっていて

息を吐いた時、
肋骨の下の辺が閉じにくくなります。

いつも、腰が大きく反れているので
腰の後ろの筋肉が縮みやすく

背中や腰の後ろに
息が入りにくい傾向があります。

息を吐いて、ろっ骨を近づける

ろっ骨の下の方に手をあてて
息を吐きながら、背中を丸める。

息を吐いて背中を丸め、
目線はお腹を見るようにしながら
左右のろっ骨を中心に近づける。

もうこれ以上吐けないと言う所まで
息を吐いてみる。

背中と腰の後ろに息を入れる

布団やクッションなど、柔らかいものの上に
あお向けになる。
(ヒザは立てても伸ばしてもOK)

息を吸った時に
腰の後ろや背中で布団の柔らかさを感じてみる。

腰の下にすき間ができていたら
ヒザを立てて、骨盤を少し傾(かたむ)ける。

すき間ができないようにする。

ヨガのチャイルドポーズ

背中や腰、骨盤の後ろ側に息を入れるように
ゆっくりと、呼吸を繰り返す。

 

・・・・・・・・・・・

縮んでいるところに息を入れることで
内側からのストレッチになります。

と、いうことは、息をするだけで、
姿勢の改善にもなるんですね。

思い出したら、
ちょっとした時間の合間に、ぜひやってみてくださいね。

呼吸を見直すことで
姿勢が整い、腰痛も改善しますよ。

呼吸で腰痛ストレッチ

2016.09.19

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