筋トレで下半身を効果的に鍛える
ランジトレーニング。
お尻や太ももに効いて
ヒップアップに効果があるとされていま
![](https://ai-kara.com/wp-content/uploads/2018/09/lunge-300x200.png)
ただ、バランスがが崩れていると
脚が疲れるだけで
『どこに効いているのかがわからない』
なんていうことに。
ヨガは筋トレとは違うので
脚が疲れないような
ランジをする必要があります。
脚が疲れない、
つまり
脚に効かないようにする、
ということ。
効くということは
筋トレの様に
特定の筋肉に負担をかけること。
疲れにくいラクな身体づくりでは
特定の筋肉、一ヶ所に効かないように
身体全体が協力してラクに動きます。
くわしくはこちらをどうぞ。
ということで
今回は、脚がラクで疲れないランジを
一緒に
全身の筋肉をバランスよく使うことで
血液やリンパ液などの流れも良くなるので
どこか1カ所がきつく感じたり
違和感や痛みあるようでしたら
できるだけラクに動くようにしてみてくださいね。
ランジ やり方
①足を足幅位に開いて立つ。
②足を一歩前に踏み出し、左右のヒザを曲げる。
前のヒザは約90度。
③前後の足に、同じだけ体重を乗せる。
骨盤から上(胴体)が、床と垂直になる。
頭の先は、天井に引っ張られるように。
④反対側も行い、何度か繰り返す。
胴体の傾きや重心に気をつける。
腰が反(そ)れていると
重心が前にいくことで
前足の太ももの前が痛くなりやすい。
その場合は
しっぽ(尾骨)を下に向けるようにして
骨
![](https://ai-kara.com/wp-content/uploads/2018/09/ランジ-5-290x290.png)
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いかがでしたか?
ラクで安定したランジが、できたでしょうか。
下半身がグラグラする場合は
足の使い方が原因かもしれません。
足の動きについてはこちらに書いています↓
何度か繰り返して、
腰の後ろに痛みやハリがあるようでした
骨盤・ろっ骨の位置を確認してみてください。
こちらにくわしく書いてます↓
重心の調節が身につくと
色々なヨガのバランスポーズも
やりやすくなります。
こちらでも、近いうちに
ランジからのバランスポーズを
いくつかご紹介したいと思っています。
お楽しみに。
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